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ジャン=マルク・ルーロさんが来日!

2018/11/05 10:50 up!

『大統領の料理人』(12)や『パリよ、永遠に』(14)などに出演する俳優ジャン=マルク・ルーロ。
本作では、三兄妹のワイナリーの番頭マルセル役として登場します。

実は彼の生家は、ブルゴーニュのワイナリー。
現在は俳優業の傍ら、ドメーヌ・ルーロ6代目オーナーとしてワイン造りに従事しています。

 

≪ドメーヌ・ルーロとは?≫
1830年から続く、歴史あるムルソーの造り手。ムルソーの巨匠コント・ラフォンやコシュ・デュリに続く、
ムルソーを代表する世界的に人気の生産者。英国のM.Wクライヴ・コーツ氏に3つ星生産者に選ばれ、
イギリスの評価誌「ザ・ワインズ・オブ・バーガンディ」でDRCやルロワと伴に3つ星に選ばれた、
今やフランス国内でも引き合いが強く入手困難な大人気造り手のひとり!それがドメーヌ・ルーロ!

市場価格もなかなかシビれる高級さです。⇒ エノテカ オンライン「ROULOT(ルーロ)」

 


※笑顔のクラピッシュ監督とおどけた様子のルーロ氏


※本作ではルーロさんの造り手としてのアドバイスが欠かせませんでした by クラピッシュ監督

 

 

そんな、ワインラヴァーにとってスター的存在のルーロ氏が来日を果たしました!
先日行われた「エノテカ独占試写会」のゲストとしてトークイベントに参加。
映画のことを交えながら、ワイントークで盛り上がり、多くのファンたちと交流を果たしました。

ルーロ氏の、「俳優とワインの造り手」二足のワラジが見事に活かされた唯一無二の映画『おかえり、ブルゴーニュへ』。

この秋、マストシーな1本です。

 

※ルーロ氏の名前は、ジャン=マルク・ルロと表記される場合もあります。

 

 

協力:エノテカ